妙高視察①棚田の美しさ
Granviaのみちこです。
先日、ゴールデンウイークに、子ども達を連れて新潟県・妙高へ行って来ました。
今回は、夏休み・雪遊び企画の視察目的。
今後いろいろな企画をするために、妙高市全般の関係者の方へ直接会いに行って来ました♪
最初に訪れたのは、新幹線で上越妙高駅まで行ってからレンタカーで1時間弱。
上小沢エリアと呼ばれる、里山地域の大滝荘です。
なんていうか、めちゃくちゃ美しいところだったんですよね。
ひと言でいえば、さすが「お米どころ」新潟の恵まれた土地、なんですが
ゴールデンウイークの頃の新緑の美しさと、どこまでも続いていく棚田風景は圧巻でした。
現在、話題になっているお米ですが
先人たちの努力と知恵によって保たれてきた、美しい棚田の風景は
人の手が守ってきた、自然から得られる恵みの象徴と言えると思います。
ただ、豊かな自然なだけでは、お米は得られない
丘陵地帯を切り拓き、田んぼに水を引き、さまざまなお手入れをしなければただの山間地域へ戻っていく。
当たり前のことなんですが、車でどんどん登って行きながら
どこまでも続く棚田の風景に、先人たちの想いを感じたりしながら感慨深くなっていきました。
というわけで、上越妙高駅から車で迷いつつ
途中、ナビもGoogleマップもわからなくなりながら(笑)何とか大滝荘へ到着♪
ちょうど、山の天気特有?のパラっと雨が降った後の美しい夕焼け風景が見れました^^
さっそく温泉へ入って、待ちに待った夕飯タイムです。
ゴールデンウイークは、山菜がシーズン真っ盛りということで
夕飯には、旬の山菜が天ぷらでてんこ盛り♪すごいボリュームです。
皆さん、どれがどの山菜かわかりますか??
タケノコ、ふきのとう、うど、のびる…?!(それしか分からなかった笑)
次の日は、朝から里山トレッキングをしながら、山菜採りへ行くので
次回の更新を楽しみにしていてくださいね。
おやすみなさい。
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代表という名の子育てママです
2024年10月17日 最終更新日時 :2025年6月17日 granvia_admin
皆さん、こんにちは!
Granviaの代表、みちこです^^
と言っても、皆さんと同じく現役の子育てママです。
小学生の娘二人の子育てに奮闘中。
子育てって、正解がないし、悩みも多いし、本当に大変な事業ですよね(笑)
実は私、今でこそ子育て支援の仕事が長くなってきましたが
自分の子どもを産む前は、ちょっと子どもの相手が苦手な大人でした。
姉の子ども達、甥っ子姪っ子に会いに行くと泣かれる(泣)
可愛いんだけど、どう相手したらいい分からない。
そんなわけで、自分が子どもが欲しいと思った時に
子育ての知識を身につけたいと思い
妊娠する前から子育て系の講座へ参加、いろんな資格を取ってきました。
(今から考えると、真面目過ぎる。。。)
上の子を妊娠する10年以上前のことでしたから
子育てセミナーに行くと、「お子様おいくつですか?」と聞かれるのが常識。
(今でもそうかも?)
プレマタニティなんていう言葉はまだなかったように思います。
そんなガチガチな頭でっかちな子育て知識で挑んだ、長女出産。
こんな小さな、まだふにゃふにゃな赤ちゃんを
私が育てていくのか?と、病院から自宅へ戻るときに不安しかなかったのを覚えています。
あれから、10年以上が経ち
二人目も小学生に入り、少しは子育てに自信が持ててきた…
というと、実際どうかわかりません。(笑)
日々、子ども達は成長し、思春期や兄弟育児の悩みも増え
皆さんと同じく、毎日奮闘しています。
ただ、娘たちを抱っこする手が、不安で震えることはなくなりました。
少しは成長しているかな?
子育ては、ひとりの人間を成人していくまで育てていく
20年以上かかる壮大な事業です。
決して、親だけで、ママだけで育てていくなんてことはできません。
多くの方の支えを得ながら、社会全体で育てていくものです。
そのためには、親である私たち自身が
変化の多い今の時代に合った、生き方や知識を学び成長しながら
社会と関わっていくことが必須です。
私が行っているサポートが、ひとりでも多くの子育て世代へ広がり
子育てという、壮大な事業を共に励む仲間の力になれば幸いです。
ひがしみちこ